妻に喜ばれる結婚記念日のプレゼント

シンプルな手帳

結婚記念日に妻への感謝のプレゼントを贈ろう

日頃感謝をしていてもなかなか妻にありがとうと伝えられない夫は多いです。
そこでせっかくなので結婚記念日にプレゼントと共に日々の感謝を伝えてみましょう。

結婚記念日は年数に応じて記念日に名前が付けられています。
そこで名前にちなんだプレゼントを贈ると記念に残り、なおかつ喜んでもらえること間違いなしです。

結婚1年目は紙婚式

結婚1年目は紙婚式といわれます。
まだまだ白紙の状態でこれから良い関係を作り上げていこうという意味が込められたものです。
そこで1年目の贈り物としては紙婚式にちなんだ紙製品のプレゼントを贈るようにしましょう。

人気アイテムとしては手帳や日記帳があります。
特に5年手帳は毎日少しずつ書くことができ、後から読み返すと記念に残るのでおすすめです。
絵を描いたり写真を撮影したりするのが好きな人には、2人での記念を残せるようにスケッチブックやスクラップブックを贈るのも喜ばれます。

結婚5年目は木婚式

結婚5年目は木婚式といわれています。
1本の木のように一体となってこれからもしっかりと育っていこうという意味が込められたものです。
そこで贈り物としては木にちなんだアイテムを用意しましょう。

特にお皿やお箸などペアで日常使うものは記念にもなりますし実用的です。
他にもフォトフレームや椅子、テーブルなどの家具を購入するのも記念に残ります。

家に庭がある場合には木を植えるのも一つの方法です。
特に実を付ける木の場合には毎年収穫する楽しみもできます。

結婚10年目は錫婚式

結婚10年目は錫婚式やアルミニウム婚式といわれ、錫のような美しく鍛錬で柔らかさもある関係性を保ち続けようという意味があります。
名前にちなんで錫を使った食器やアクセサリーを贈ることが多いです。

最近では結婚10年の記念にダイヤモンドを贈ろうという風潮もあります。
そのため錫に限らず貴金属を贈るという人も多いです。
スイートテンダイヤモンドといって10粒のダイヤをあしらった指輪が贈られるイメージもついていますが、ダイヤモンドの数も金属の種類も特にこだわらず自分たちの好みのものを用意するので問題ありません。

自分たちでルールを決めてプレゼントを贈るのもおすすめ

結婚記念日はそれぞれの年の名前にちなんだプレゼントを贈るだけでなく、お互いにルールを決めて贈りあうのもおすすめです。
お互いにファッションが好きならばTシャツやスニーカーを毎年おそろいで購入すると記念に残すことができます。

他にもレザーアイテムは使っていくうちに風合いが変わるので記念として残すと思い出になるプレゼントの一つです。
自分たちでプレゼントのテーマを決めて残していくのも記念になるのでぜひ1年目に相談をして決めてみましょう。