せっかくいただいたけど、いただいても困るという贈り物があるのではないでしょうか。困った贈り物とはどういうものか、困った贈り物をされたらどう対処したらいいのかまとめました。
困った贈り物とは
思いがけなくいただいた贈り物や誕生日や記念日などの贈り物。もらってうれしいものですが、中には「どうして、これなの?」というのは正直あるのではないでしょうか。
どのような贈り物なのか紹介します。
好みでないアクセサリー
女性への贈り物の定番がアクセサリー。しかし、好みが分かれやすいアイテムでもあります。せっかく贈ったけど身につけてもらえなかったら悲しいですよね。
事前に身につけているブランドや好みのテイストなど、リサーチしておきましょう。サプライズにこだわらなければ一緒に選ぶのもいいと思います。
ただし、恋人関係ではない場合、指輪を贈ると重いと思われてしまいます。
高価すぎるもの
高級ブランドバッグやジュエリーなど、もらったらうれしいものですが、贈ってくれた相手が親しい間柄でないと遠慮されてしまいます。
高ければいいというものではないので、相手との距離感を見極めながら、負担にならない贈り物をしたいものです。
困った贈り物をされたら
もしも、困った贈り物をされたらどうすればいいのでしょうか。なかなか他人には聞きづらいものですが、対処法について考えてみました。
すぐに手放す
感謝は伝えて、買取業者やフリマアプリに出したり、ほしい人がいればゆずったりとすぐに手放すという考え方です。
プレゼントが小物ならいいのですが、中には収納スペースを圧迫するような贈り物をされることがあります。
そのようなときは無理に保管せず、売ったりゆずったりして、必要な人に使ってもらうという視点を持つといいでしょう。
使うよう配慮する
せっかくいただいたものだからと使い道を探すのもありでしょう。自分だけではなく、家族とシェアすれば使えたりします。
また、用途を変えると、使えなかったものが使えるようになるかもしれません。贈り物をした人にも喜ばれるでしょう。
プレゼントされた人の気持ち次第
義理や悪意を持って贈り物される場合があります。そのような場合はすぐ処分できます。もちろん、大事な人からの贈り物もあるでしょう。
相手の気持ちを知ることは難しいですが、処理をする基準に考えるといいかもしれません。
贈り物をしてくれた相手の気持ちに配慮するのも大切ですが、ほしくない贈り物をされた場合の対処には困るもの。
手放したり、使うよう配慮したりといろいろな対処法をあげてみましたが、皆さんはどのようにしますか?困った贈り物をされた場合の考えるきっかけになれば幸いです。